【副作用の被害告発】HMBカルシウムは効果ない?厚生労働省の見解は?

こんにちは。KENです!

近年、美容業界において急速に注目を集めているサプリメント「HMB」

一昔前では「筋肉=プロテイン」が常識でしたが、現在ではプロテインよりも効率よく筋力アップをサポートするHMBが筋トレの”新常識”になりつつあります。

多くのサプリでは「HMB」と「カルシウム」を統合した「HMBCa」(以下、HMBカルシウム)が含まれています。

しかし、HMB自体が注目され始めたのは最近のことであるため、あなたはこんな疑問を抱えているかもしれません。

「HMBカルシウムって本当に効果あるの?」

「HMBカルシウムに副作用はないの?」

「HMBカルシウムを摂取しても人体に危険性や被害はないの?」

あなたが本気でシェイプアップしたいのであれば、これらの疑問は当然のこと。

もし、あなたがHMBサプリを摂取したことで健康被害に遭ってしまっては一大事です。

本記事では、HMBカルシウムに期待される効果だけではなく、危険性副作用についても余すところなく調査してみました!

そもそもHMBカルシウムとは?

プロテインにとって代わる存在として急速に注目を集めているHMBですが、そもそもHMBとはどのような成分なのでしょうか?

まず、大前提として理解しておかなければならない点があります。

それは、「全ての大元はプロテイン」という事実です。

プロテインとは「タンパク質」のことであり、これを摂取することで「必須アミノ酸」「非・必須アミノ酸」を体内に吸収することできます。

必須アミノ酸(体内で生成できない
(1)スレオニン

(2)メチオニン

(3)ヒスチジン

(4)フェニルアラニン

(5)トリプトファン

(6)リジン

(7)バリン

(8)ロイシン(⇒HMB

(9)イソロイシン

(7)~(9)の成分はBCAAと呼ばれ、筋力に密接に関わっている。
非・必須アミノ酸(体内で生成できる
(1)アルギニン

(2)グリシン

(3)アラニン

(4)セリン

(5)システイン

(6)チロシン

(7)プロリン

(8)アスパラギン酸

(9)グルタミン酸

(10)アスパラギン

(11)グルタミン

プロテインを摂取することで9種類「必須アミノ酸」11種類の「非・必須アミノ酸」を取り入れることができるわけですが、この中で筋力アップに関係しているのは「必須アミノ酸」に含まれている「ロイシン」なのです。

実は、このロイシンが体内で代謝(分解)されるとHMBが生成されるからです。

どちらも筋肉の生成に必要不可欠な成分ですが、「筋力を作れ!」と指示を出しているのはHMBなのです。

例えるならば、HMBは工事現場の監督という立場にあります。

プロテインを摂取することで筋力がアップする理由には、ロイシンから生成されるHMBが深く関係していたというわけです。

HMBができるまでをフローチャート化及び図式化すると次のようになります。

プロテイン

↓(分解)

ロイシン

↓(分解)

HMB

しかし、ここで重大な問題があります。

実は、HMBはロイシンから5%程度しか作られないのです。

そのため、3gのHMBを摂取するためには約40杯ものプロテインを飲む必要があります。

これは誰の目からみても現実的ではありません

これを解消する方法としてHMBを直接摂取するサプリが誕生したというわけです。

冒頭でも触れましたが、サプリメントの多くはHMBとカルシウムが統合された状態で含まれているため、成分には「HmbCa」もしくは「HMBカルシウム」と表記されていますが、どちらも同じ意味です。

HMBカルシウムは効果ない?←これに猛反論

HMBカルシウムを含むサプリメントの口コミを見ると、少なからず「効果がない」という声が上がっています。

以下のレビューは「鍛神」に寄せられたものです。

合田光利

体重変化無し

2018年5月3日
サイズ: 1袋Amazonで購入

体重が減ることを期待して飲み続けたが、
全く変化無し。

ガッカリ!

※「amazon」より引用

この体験談を見てしまうと、「HMBカルシウムに効果なんてないのでは?」と思ってしまうでしょう。

しかし、冷静にこのレビューを読み返して下さい。

この口コミから分かるのは、「体重が変化しなかった」という事実だけです。

では、この投稿者はダイエットをするために「適度な食事制限」や「運動」を行っていたのでしょうか?

これは言うまでもないことですが、サプリだけで「痩せる」「筋力がつく」ということは絶対にあり得ません。

なぜなら、サプリメントは医薬品ではなく「健康補助食品」だからです。

確かに、サプリには健康的な身体作りをサポートする成分が含まれているものの、それらはあくまでも”補助”的な役割に過ぎません。

”主体”(主役)となるのは、あくまでも”あなた自身”であってサプリは”引き立て役”なのです。

そのため、いくらサプリを飲み続けたところで「食事制限もしない」「運動もしない」という自堕落な生活を送っていても意味がないのです。

厳しいことを言うようですが、このような方がサプリメントを購入したところで「時間」と「お金」の無駄です。

もし、あなたがHMBサプリの購入を検討しているのであれば、あなたが主体となって健康的な食生活を送る必要があることを知っておくべきです。

ちなみに、amazonに寄せられたレビューの中で「効果がない」と回答していたのは上の1件のみでした。
(2018年9月14日時点)

厚生労働省の報告書でもHMBの効果は確認されている

個人の感想においては「効果がない」という声も上がっているHMBですが、果たして、「公的データ」ではその有効性は確認されているのでしょうか?

そこで、公的データのみを中心にHMBの実験結果を調査したところ、厚生労働省が各地の研究結果を報告書にまとめていたのです。

その報告書ではHMBの有効性が次のように示されていました。

台湾での実験結果

台湾の施設入所高齢者を対象に行われたRCTでは、
HMB2g/日を4週間補給し、
BMIなどの身体計測指標、
血中尿素窒素
及び
血中窒素排泄量などの指標の変化を観察したところ、
(中略)
HMB補給群で2週間後の(中略)体重、上腕筋囲、
下腿周囲長などの指標も有意に改善していた。

アメリカでの実験結果

アメリカの施設入所中の高齢女性を対象としたRCTでは、
HMB にアルギニン、リシンを混合したサプリメント(HMB 2 g、ARG 5 g、LYS 1.5 g)を
12週間補給した結果、
補給群では筋力が有意に増加し、
身体機能も有意に向上した。

高齢者に対するロイシンの投与実験

ロイシン含量を高めた不可欠アミノ酸と
アルギニンの化合物(ロイシンは全体の35.88%)11gを、
1日2回食間に付加する4か月間の介入試験の結果、
介入前に比べ、
除脂肪体重と筋力の増加
歩行機能の改善が認められ、
ロイシン補給の有用性が示された。

ロイシン(HMB)に対する見解

2011年に報告された Nicastro らのロイシンとサルコペニア予防に関するレビューでは、
五つのサルコペニアとロイシンに関する研究を考察し、
ロイシンの補給は高齢者の筋肉の萎縮を改善すると結論づけている。

※厚生労働省の「日本人の食事摂取基準策定検討会報告書」(2015年度版)より引用

厚生労働省が策定した報告書にあるように、HMBの有効性は世界各地の実験結果で確認されていました。

これらの研究データを元にすれば、HMBカルシウムは十分に効果が期待できると判断していいでしょう。

しかし、ここで再度注意すべきはHMBサプリは医薬品ではないということです。

いくら様々な研究で有効性が確認されたとしてもHMBは医薬品として認可されていません。

そのため、薬のように一律に効果や効能が保証されているわけではないのです。

使用に当たってはサプリメントに頼り切るのではなく、あなたが主体となって食生活の改善を図る必要があります。

被害告発!?HMBカルシウムに副作用あり?

これまではHMBに期待される効果や効能についてのみお伝えしてきました。

しかし、当然のことながら気になるのは「副作用」「健康被害」ではないでしょうか?

以下に掲載するYahoo!の検索結果を見れば、以下に世間の人間がHMBに不安を抱いているのかが分かります。

「被害告発」といった物騒なワードがズラリと並んでいますが、これまでの研究結果においてHMBに副作用が確認された事実は一切ありません。

その根拠となるデータを以下に引用します。

国際スポーツ栄養学会

HMBの推奨量の2倍である6gを1ヶ月間、
摂取した場合でもコレステロール、
ヘモグロビン、
白血球、
血糖、
肝臓または腎臓機能に影響はなかったことが報告されています。

※「リハビリmemo」より引用
(2017年10月26日掲載)

■国立 医薬品食品衛生研究所 安全情報部

安全であるか?

研究では、
成人による1日3gの最大8週間にわたるHMB摂取において、
副作用は報告されていない。

※「食品安全情報(化学物質)」より引用
(2018年1月17日掲載)

様々な研究機関によりHMBの安全性(危険性)が確かめられていますが、重篤な副作用は1件も報告されていません。

もし、HMBに生命を脅かす危険な成分が含まれているとすれば、各メーカーのサプリは回収騒ぎとなっているはずです。

また、そもそもの問題として、厚生労働省はそのような製品を認可しません。

こうした客観的な事実を元に判断すれば、HMBの安全性についてはご理解頂けたのではないでしょうか?

ただ、ネットの口コミの中には「下痢をした」などの症状が報告されていますが、HMB自体に副作用が含まれていないことを考慮すると、これは成分の問題ではなく「体質の問題」と捉えるべきです。

世間には「過敏性腸症候群」(IBS)という病気を抱える方が存在しています。

日本人口の約14%がこの病気を抱えていると報告されており、その原因はストレスが関係しているとされています。

IBSの方は、日常のちょっとした刺激やストレスにも過敏に反応してしまい、腸に異常が発生してしまいます。

これがきっかけとなり、下痢が起きるのです。

そのため、IBSの方が体質に合わないサプリを摂取すると、これが原因で下痢になる可能性も否定できません。

しかし、これはサプリのIBSという体質の問題であり、サプリの副作用ではありません。

口コミの中には「下痢になった」という報告がありますが、HMB自体に副作用はないため、サプリとの因果関係はないと捉えていいでしょう。

オススメのHMBサプリは?

筋力アップやシェイプアップを考えているあなたにオススメしたいのが『鍛神』です。

これは格闘家として活躍した金子 賢さんが全面プロデュースして企画・開発されたサプリメントです。

男性だけではなく女性が飲むことも想定して開発された鍛神は、楽天ランキングでも1位を獲得するなど老若男女問わずロングヒットを続けています。

数あるHMBサプリの中で鍛神をオススメする理由がHMBの含有量です。

なんと、この鍛神には1回(6粒)の使用で2,000mgものHMBが摂取できてしまうのです。

この2,000mgという数値は業界内でも群を抜いており、他のサプリメーカーがマネできない含有量を実現しています。

あなたも『鍛神』で理想の肉体美を実現してみませんか?

▼鍛神 公式サイト▼



鍛神の「副作用」「飲み方」についてはこちらをご覧ください。
鍛神の「効果」「解約トラブル」についてはこちらをご覧ください。
最後までお読み頂きましてありがとうございます!
少しでもあなたのお役に立てる情報があればこれほど嬉しいことはありません。
次回のご訪問を心よりお待ちしております。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする